続きになります!!
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日々大切に生きる事が大事な事だと思っています(^-^)
介護士としては中々、掘り下げた話は出来ませんね?
相談員やソーシャルワーカーの分野と思います。
自分としてはまだ勉強不足の為、対応できない分野です。
終活ガイド認定など取得すると良いかもしれません(^-^)。
1日で取得でき、あとは、やる気次第で色々な事を学べます。
終活ガイドについて調べてみました。
終活の専門家として活動するための知識と
情報が学べる終活協議会
・「終活」にかかわるすべての困りごとに対応できるようになります。
・生涯学習なので資格を取ったあとも最新情報を
常に学ぶことができます
終活の講師を目指してみませんか?
【一般社団法人終活協議会】
ありがとうございます。
豊田市の終活セミナーを受講しました。
でもそれは自分の為のもので
利用者さんに話できるものではありませんでした。
ターミナルケアや看取りについては特養の講習会でしました。
今回のテーマでは無いですね?
また機会が有ればと思います。
利用者さんにエンディングノートの書き方や、
その意味について、セミナーではやりませんでしたか?
「そうなのですね。死にたいのですね。
大丈夫ですよ。いつか死にますよ。わたしも含めてです」
「でも死ぬ日を決めるのは神様(仏様などなど)だから、
その日までは今できる努力を一緒にしましょう!」
このような声掛けをするときがあります。
笑って穏やかになる人がほとんどです。
なぜ「死」に対しての発言があるのか、
そこに向き合うようにしています。
そのために、自分自身が死と向き合えているか。
死ぬという事実を自分も受け入れられているか。
以上を大切にしています。
自分は死に関して皆さんと話をしています。
ネガティブなイメージとしてとらえるのではなく
皆さんと考え方を共有していくのは大切だと考えています。
もちろん死に対して恐怖心のある方もいます。
ただこれだけは誰も避けて通ることはできないことです。
いろいろな考え方を共有していくのもありだと思います。
避けてしまうと本当の終末期に対応が出来ないのではないかなと思います。
これはご家族に対しても同じかなと思っています。
施設CMの時自分はわからないなりに
死に対してご家族に話しかけていました。
ACP人生会議の機会にすると思います。
一時期取り沙汰になりましたが、
今も昔も普通にやってますものね
僕は町内の老人クラブの役員(会計~会長で任期3年)です。
老人クラブでの講演会などはそういう話もテーマとして有ります。
その時は高齢者の自分も対象者です
心配すんな、俺もあんたも50年後には間違いなくこの世に居らん。
そう死に急がんでも、間違いなく死ぬ。
いつかな。
安心しろ、骨は拾ってやる!
とか言うと、
「そだね、そんときゃ頼むわ」と言って笑われます(笑)
例えばですが‥
職員が特定の宗教に基づいた死生観を
広めようとする施設があるとしたら‥
怖いような気もします。
生死観等もやはり違うでしょうが、
宗教的な観点や話題はやはり避けた方が無難とも言えますね
自分の立ち位置としては支援者なので、
スムーズに繋ぐことは考えても、
飽くまでフラットな立場であることは大事かと思います。
人生の終わりをどう受容するか
その準備を対象者もしようとしているのかも知れません。
私達はその後押しをしていける、安心出来る人間関係を
介護を通じて作っていきたいものです。
皆様のご意見まだまだお待ちしています!!
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