食事形態を変更するには、
NS等としっかりアセスメントをとってからからになると思います。
普通食→ソフトにはしませんが、
普通食→刻み(大きさ色々)にします
嚥下、咀嚼どちらかに問題あるかや、自力で食事が摂れる方なら、
普通食にトロミをつけたりもします。
本来なら、先ずは歯科医か耳鼻科医師に診察をして頂いて、
原因を特定した上で医師と相談して、食事内容や食べさせ方を
工夫すべきかと思いますね。
無知で申し訳ありません、何故耳鼻科なのでしょうか?
えん下、つまり飲み込む事に関しては、
歯医者さんと、耳鼻咽喉科が専門家です。
落とすと言う表現の理由ですか。。
落とす使う人もいるけど、食形態を本人の嚥下状態に応じて
変えるでいいですもんね。
落とすだと、介護者本意な表現の様に聞こえますね。
より美味しくない食事になる事、生きていく為の楽しみの1つの食事を
変えてしまうのに、むせるからと安易にかえてしまっていいか?
他に選択があるのでは?
もっと考えようよと言う事を訴えているように聞こえますが。。
看護学生兼看護補助者をしています。
食形態の特徴や対象者に必要な能力によって、
嚥下調整食があると勉強しました!!
最後は本人の好み「お粥ばっかりで食べたくない」と言われれば
軟飯にしたり、汁っぽいおかずと混ぜたりして柔らかくしますがな。
普通だろ。
深い意味は無いんだ。
自分の意思で食べたい気持ちを伝えられる最後とかIVH(胃瘻)の前とか
他界前とか。
死ぬ前に食えないし食えりゃ~IVHにもならんか。
食べたくても“必ず誤嚥する人”はIVHになってるか~。
むせたり、ですね
栄養士さんの出番ですが、
その前にVFやVE評価やSTさんの評価が必要だと思いますが、
どこまでするかは、本人家族の希望、本人の状態、施設、病院の体制、など
いろんな要素があり難しいですね。
嚥下や咀嚼しやすいか否かですかね
そのような視点はどの方が判断されますか?
そもそも、食事形態については「落とす」という
表現自体に違和感を持ちます。
敢えて議題としてそのように表現していますが、
実際に現場で使われている表現でもあります。
「落とす」のではなく「変更する」と
きちんと表現する事が大切です。
何故なら、能力の低下を現場の視点から判断する事を
主体にした表現であり、その方にとって正しいケア、支援と
考えれば、それはその方に合わせた食事へ変更した、という
事に自然と至るからです。
さらに、上記では別の視点でも議論が進みました。
【誰が】変更するのか?
やはり支援を受ける方やその家族からの要請が大きいですし
現場サイドとしても医師や言語聴覚士等の
専門職の正しい評価の基に検討を重ねていく。
いわば連携が大切であり、その方の充足したライフスタイルの
構築に一丸となることの大切さが説かれています。
【まとめ】
◎「落とす」ではなく「変更する」
◎形態変化には専門職同士の検討と本人の意思の尊重が必要
言葉遊びなのかもしれませんが
改めて大切な事を学ぶことが出来た
ディスカッションでした。
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