左半側空間無視の方への
職種別の対応とは?
リハビリの観点では、やはり左への意識改善のため、
歩行中に敢えて左側から話しかける等して集中力を高めていきます。
環境として得意な右側ばかり見ないように
右側に壁やパーテーションを建てたり、
お食事は左のお皿を残さないように、
声かけしたりワンプレートにしたりもしますね😊
テレビもベッドの左側に置くことで注意が向きやすくなられる方もいます。
(人権の観点から本人ご家族への了承の上で)
視覚障害があり、自分は右眼の視力と
光を感じにくいので、議題とは逆になりますが
議題の方はなんらかの病気の後遺症として
左半側の空間を捉えるのが難しいなら、
確かに意識して左側を見てもらうことになりますが、
どうしてもぶつかったり捉えきれずに
失敗をすることもあると思います。
テーブルなど怪我をしそうなところにクッション材をつけたり、
わかりやすくテープを貼ったりして注意喚起も必要だと思います
ほぼ リハビリー職員に依存してます💦
過去 関わり多い介護者への指導改善への
アプローチの仕方を勉強等したことが無いと思います。
長期による根気のいるものだと思いますから
チーム作りが必要ですね。
私は右から話しかけたり,右を強調してましたが
どうだったのか?の評価も介護者に伝えて欲しいと思います。
食事介助の時、左側が見えてないので、
意識して見えている右側に食事を集めます。
クロックポジションを駆使して、
食器の位置を声かけします。
あと、ご飯の白い色が認識できていない様なんで、
ふりかけ等で色付けして分かりやすくします。
こちらのギジロクはまだまだ
意見が少ない為、ご意見お待ちしています
コメントはこちらから