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【違和感】「指示」が入らない・・・?後編

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後編になります。

 

 

 

前編はこちら

【違和感】「指示」が入らない・・・?前編
「あの人指示が入りません」 良く耳にする言葉ですが、違和感ありませんか?

 


 

メンバー
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指示が入らない、はもともと医療の世界の用語です。
今でもふつうに使われています。
だから、介護の世界でも使われているのです。
障害者や生活困窮者、刑余者の世界でもよく使われています。
言ったことや、したことに対する困難が
あるというときに使われますよね。
抵抗はあると思いますが、
じゃあそれを使う人の人格を疑うかどうかはまた、
別の話であると、私は思います。

 

メンバー
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医療から始まったんですね!
確かに病院でもよく聞きます。
参考になります。

 

メンバー
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言葉の表現が、実際の方法論を示す訳ではないんでしょうね。
実際、うちの所でも「お願い」「指導」
「支援」「指示」と職員さんにより、表現はバラバラです。
やり方や付き合い方は、全員同じなんですけどね。

 

メンバー
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最近では「支援」という言葉にも違和感を感じ、

「伴走型支援」という表現を使う人もいますしね。

メンバー
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現場でもよく聞きますが、
学校などでは「良くない言い方」の例として触れられる事が多いと思います。
「お願いをしてもやって頂けない」「伝わらない」と言うよう、
教わりました。
単なる言い方ですから発する人の価値観や
人格まで上から目線だと決めつけるものではありませんが、
他の方もおっしゃる通り、
私も、たかが言い方、されど言い方、と思います。
心が先にあって行動が決まる事ももちろんありますが、
行動が心をつくる面もあります。
これが友達付き合いなら、自分の意図以上に悪意的にとらえる人は
厄介だから付き合わない、という事もできますが、
この場合は、こちらに悪気がないから良いという事はない。
たとえ今目の前にいる利用者さんの感じ方が
いくら特殊であっても、それがすべてで、
スタッフは基本的にはそれを受け入れて合わせて行くのが役割だと思います。

 

メンバー
メンバー
学校で教わっても現場で使っている人がいると、
つられてしまうことってありますね…
心が先か、行動が先か…
考えさせられます。

 

 

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メンバー
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私達は動作すべてに根拠を考えている訳ではなく、
何となくでやっている事が多いと思います。
であれば、せっかくなら、良い習慣づけで、
良い波及を起こして行きたいものだと思います。

 

メンバー
メンバー
言い回しは人によって感じる部分、
感じない部分があるんでしょうね。
私は声掛けも支援も違和感ありますよ。
支援は、
支配+援助。
声掛けも一方通行なイメージ。
制度を示すときは普通に使いますが、
それ以外はなるべく言い換えるようにしてます。

 

メンバー
メンバー
はい、違和感ある言葉多いかと思います。
ちなみに声掛けや支援はどのように言い換えてますか?
メンバー
メンバー
支援は、サポートする、一緒に○○する。
手伝う。など
声掛けは、
話し掛ける。
伝える。とか。
場合によっても多少変わるかもしれませんね。

 

メンバー
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私は介護の世界で16年いますが
新人の時から使われていました。
医療も介護もこちら側の視点で言葉が使われています。
指示には上の者が下の者に使う意味になります。
指示が入らないという言葉を使っている時点で
無意識的に認知症の方を下に見ていることになります。
私は研修講師ですが専門職の指導をするとき
指示という言葉や問題行動という言葉は
こちら側の視点でしか考えていないことを伝えています。

 

メンバー
メンバー
16年前からあったんですね。
私も教壇に立つ機会があるので、
言葉遣いや態度を見直す機会を設けたいと思います。
コメントを拝見すると、
私が気になるはるか以前より
医療介護現場等で使用されてきたんですね。
様々な不適切な言葉や表現がある中で、
無意識に差別をしてしまっている可能性、
それに気がつかない専門職もいる現状に対して、
何か行動をする必要性を感じました。
まずは、法令の再確認です。
皆さんは、ご存じかと思いますが、
これをどう現場で再確認するかを考えたいです。
「老人福祉法 第二条」
老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、
かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、
生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 第四条」
国民は、第一条に規定する社会を実現する上で
障害を理由とする差別の解消が重要であることに鑑み、
障害を理由とする差別の解消の推進に寄与するよう努めなければならない。

 

メンバー
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指示が入らない、という表現は本当によく使い、よく耳にします。
おっしゃるとおり【指示】なんですよね。
【協力】をお願いではなく、【指示】、
つまり命令形に近いわけでして、違和感は拭えません。
我々はあくまでも【支援】であり、【指導(いい意味で)】が
根幹にありきでの関わりで、その方に命令出来る立場でも無ければ、
出来ないことの責任をその方に投げつけるのは勘違いだと、
敢えて言葉荒く言わせて頂きます。
出来ないのはその方であっても、出来る工夫や、
出来る範囲の再確認、そして壁があるなら超えるか避ける、
その手法を一緒に導き出す仕事が我々だと思います。
出来ない=壁の前で止める、は駄目です。
生活は流動的で止める事は出来ません、
なので臨機応変が求められます。
リハビリの観点で言えば、
出来ないではなく苦手であって、出来るようにする、
つまり壁を取っ払うのか、別ルートを目指すのかを考えます。
必ず同じ道を通れなんて誰が決めたのでしょう?
ゴールが同じならどの道でも構わないと思います

 

メンバー
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色んな不適切な表現が介護現場にありますが、
「指示が入る(入らない)」はすぐにでもなくしたいですね。
「自立支援」もすごく大事な基本ですね。
介護福祉士は、常に「日本介護福祉士会 倫理基準(行動規範)」を
意識して実践したいものですね。
介護福祉士は、平素より「日本介護福祉士会、倫理基準(行動規範)」を
意識て実践し、振り返りをする時間を設けることも大事だと思います。
KAFFYを始めとしたSNS上でそのような場があるこの時代に感謝ですね。
今回の議題に関連する項目を抜粋します。
(利用者本位、自立支援)
1.介護福祉士は、利用者をいかなる理由においても差別せず、
人としての尊厳を大切にし、利用者本位であることを意識しながら、
心豊かな暮らしと老後が送れるよう介護福祉サービスを提供します。
(専門的サービスの提供)
2.介護福祉士は、常に専門職であることを自覚し、
質の高い介護を提供するために向上心を持ち、
専門的知識・技術の研鑚に励みます。
3.介護福祉士は、利用者を一人の生活者として受けとめ、
豊かな感性を以て全面的に理解し、受容し、専門職として支援します。
(後継者の育成)
1.介護福祉士は、常に専門的知識・技術の向上に励み、
次世代を担う後進の人材の良き手本となり公正で誠実な態度で育成に努めます
2.介護福祉士は、職場のマネジメント能力も担い、より良い職場環境作りに努め、働きがいの向上に努めます。

 


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介護の基本に立ち返り

介護の立位置を振り返る。

とても大切な議題だと私は思います。

皆様のご意見まだまだ募集中です!

 

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ケースから学ぶ高齢者ケアにおける介護倫理