入る
何故入りますか?
声かけが必要とかいうことは、
声かけをされないと出来ないってことだと思うので
それではそれらの表現を使って
関わった場合は【介助】にあたりますか?
支援という意味合いであれば一番しっくりきますね。
自分は必要な「介助」だと考えています
介助に入る、となれば、
例えば日常生活動作評価においては
声掛けのみの方は【一部介助】になりますか?
そうなると、ほとんどの利用者は
一部介助止まりとなってしまいませんか?
部分介助、となると自立と部分介助に
すごく大きな壁があるように思えますが、
どのように思われますか?
介助ではなく介助のための準備に入るとおもいます。
一連の流れです。
声掛けのみでは訪問介護は算定できません。
認知症があり、声掛けで自身で行っていただくための
促す介助は位置づけておけば算定できます。
何のためのいつの声掛けかにもよりますね
ジャブアプローチに当たると思います
介助というか、言葉を言うって、一般常識の様な気もします。
何も言われずに、なんかされるって、自分なら嫌ですね(^_^ゞ
訪問介護では安否確認のみ声かけのみの
訪問は認められてないんですよね〜〜。
環境整備のみもね〜〜
身体介護や生活支援をする上での準備となっています。
生活支援や身体介護中の声かけや促しは介護ですよ。
声かけて促して自立に向けるのってプロの仕事です。
入りますね。先輩に教わりました。
失敗するから上手になる!
怖いのは 失敗したことにも気づかない人がいるからです。。
介助の入り口やないですか?
いきなり体を触られたり、車椅子を動かされたり、
服を脱がされたりしたら嫌なハズ。
だから介助だと思います。
介助に入ります。
声かけなしに、ケアをされる、ケアする事はないはずですし
介助に入ると思います!
尊厳の保持にも繋がると思います。
声かけをしないと、
その人が出来ない=介助
だから声かけも介助に入ると思う
【声掛け】は介助の一つです。
そして介助をする前の心と心の準備を
促す、大事な行動です。
是非大切に、そして基本を忘れずに
【声掛け】をしましょう。
ちょっと待って!
そうなると、いわゆる日常生活動作評価には
声掛けだけで自立にならないケースが
たくさん溢れてますよ!?
動作の完結は出来るのに、おかしくないですか!?
また、こちらを議題とさせて頂きますね!
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