既往歴(きおうれき)
現在は完治もしくは予後診断がある状態で
過去にかかっていた病気を指す。
機械浴(きかいよく)
座ることが難しい、乗り移りが困難な方が使用する特殊浴槽、
もしくは入浴介助用機械を用いた入浴。
気管切開(きかんせっかい)
気管及び上部組織を切開して
気管にカニューレを挿入する気道確保方法。
主に呼吸疾患等で気道が確保できない者に行われる。
開口部にはガーゼを用いることもある。
気道周囲の組織を切り開き、外界へ晒すリスクがあり
感染率も高くなる。ガーゼ交換時は清潔な状態で行う事が望ましい
気切(きせつ)
気管切開の略語
突発的、または比較的発症してから早期にある疾患。
炎症反応が強く、発症から72時間以内を指す。
⇔慢性疾患
昭和4年4月~昭和7年1月まで施工されたもので、
生活が困難な者を救護する目的で制定された。
昭和21年10月より生活保護法が施工された為、廃止となっている。
救護対象としては貧困のため生活することができない65歳以上の高齢者、
13歳以下の者、妊婦、傷痍その他精神、または身体の一時的な障害をもつ者
とされている。
救護者は居住地の市町村長、または居住地不明の場合は現在地の市町村長である。
救護者の補助として名誉職の委員を市町村に置く。
救護については、原則被救護者の居宅においておこなう。
ただし、居宅救護が困難な場合に現在でいう老人保健施設等や孤児院、病院などに委託する。救護内容は生活扶助、医療、助産、生業扶助の4種。
費用は、被救護者が同一市町村に1年以上居住する場合、居住地の市町村の負担となる。
その他の場合は居住地、現在地の都道府県の負担となる。
国庫はこれらの費用の1/2以上を、都道府県は市町村の負担の1/4を補助する。
あおむけのこと。
神経変性で起こる病気。
進行性で筋力が低下し、呼吸筋の障害等が起こり、自力呼吸が困難となる。
40〜50代、男性がやや多い。難病指定。
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[…] ⇔急性疾患 […]
[…] =腹ばい, 仰臥位(ぎょうがい) […]
[…] = 仰臥位 […]