近頃ロボット技術が進歩しています。
将来介護はロボットで成り立つと
思いますか?
未来では確実に今よりも介護ロボットが普及しています。
元々人間が人間を介助するときには
重量制限があるのをご存知ですか?
厚生労働省から発表されています。
重量制限とかあるんですか!!
何キロまでなんですか?
何キロの人に対し何キロまで
みたいな事なんですか??
70キロくらい?
2人付とかでクリアできるんかな、もしかしたら。
だから1人付とか2人付とかいう制度があるんかな??
2人付のところでも1人でいってますけどね
確か自分の体重に対しての~
ではなかったですか?
それです
アニメでも実際ありますよね
介護ドローンてありますしね。
介護者の負担軽減というのありますが
それによって職を奪われないか?
電子カルテ等記録を記入する面では楽にはなりました。
ちなみに、私は将来ロボットは
ツールとしての使い方に留まると思っています
ICTは積極的に取り入れるべきと考えています
それを導入する施設の財源、
使う側の倫理観、積極的に奨める法律と
制度作成と問題は山積している様に感じます。
またご利用者がどう感じるかそこが一番大事だと思います。
ロボット…たぶん利用者さん側、
利用者さんの御家族さんが受け入れるのが
時間かかりそう。
昨日の速報で出生率が過去最少とのことで
日本はどんどん子供が居なくなって
ロボットに頼らざるをえんくなりそうな
気がします。
Ictは良いですよね。
それか外人さんが頑張るかな??
ある日いきなり機械を纏った職員が
離床介助なり入浴介助すると不穏になるでしょうね。
家人にはある程度周知され理解、賛同はあっても
ご利用者の心理面を考えると僕は今の所、否定的です。
同じくです
先程の重量制限について
資料を送りますね!
資料が添付されましたので
こちらにリンク出しておきます
厚生労働省: 職場における腰痛予防対策指針
ロボットでは介護を全てカバーできないと思いますし
何よりデメリットとなる要素もあるかと
機械には、介護されたくない
そうですよね・・・
業務でもそうですが
システム変更の過渡期は色々問題が生じますね。
私もロボットはツールであるべきと考えてます。
それよりICTと積極的に取り入れて、
業務負担の削減を図るべきだと思います。
繊細な配慮や個人の思いを尊重することは
テクノロジーでの代替えは難しいと思うので、
代替え出来る事と出来ない事を明確にしていく
必要はありますよね
何が代替え出来ないのかを考えることは、
私たちの仕事の在り方を考える上でも良い機会と思ってます。
介護業務の効率化や介護負担の軽減で得られる余剰時間で、
より利用者さまに向き合える時間が増えて、
利用者さまのQOLが高まるように上手く活用出来るといいですよね
導入コストにはまだまだ課題が多いですが
介護の仕事をしていくうえで重要で必要なのが傾聴です。
コミュニケーションが機械でどこまでできるのか。
もちろん移乗など腰に負担があるところなど
機械が補いのはありかなと思います。
いい意味で機械がカバー出来ればと思いますね。
元々福祉機器の金額にはそれだけの価値を見いだせるか、
現場での使用していけるか、といった事に
懐疑的にならざるをえないのが現状で、
そこに躊躇が生まれるのだとおもいます。
コミュニケーションについてはやはり機械には
一任出来ないでしょう。
但し、職員間のインカムというツールによって
飛躍的に作業効率を上げた施設が増えてきている点や、
言語障害への代償ツールとして使える事からあくまでも、
人有きという所が着地点になると思われます。
あとはロボットが自立していくことは難しく、
個々のケアに合わせることは、
やはり対人には敵わないでしょう。
現時点でリフトやセンサーコールといった
ロボットはあります。
対をなす福祉機器として
装着型のロボット(パワーアーマー等)が注目を
浴びていますが・・・
そもそものロボットの重量と脱着において
作業効率を下げる結果につながり、
なおかつ姿勢の悪化や腰痛予防への逆行があり、
こちらの装着型も数年で過渡期を迎えると思われます。
となると、やはり人である以上、
介護と人は切っても切れない、と言うことですね
私は介護が全てロボットに代わることはないと思います。
共生を考えてみるのが良いかと思います。
ケアプランの作成などは今のAIで良い形になってきているし、
でも情報収集は結局、人間でないと伝わらない部分って
あると思うんですよね
介護が、全て、ロボットになるのは、
難しいような感じですが。
私は無理だと思います。
AIやら学習知能やらいますが所詮は機械、
機械に心がある様に思えませんし、
機械が機械たらしめているのは
些末な情もなく与えられた職務を淡々となく事が
目的だからと思います。
対人サービスである以上
やはりロボットにはない心での対応が大切。
そういう意味ではロボットでは介護の本質は難しいでしょう。
あくまでもツール、人主体の関係で、より効率的な働き方が
今後も期待されます。
ロボットを夢見る時代から
ロボットの活かし方の時代へ
まだまだ課題が残りますが
楽しみではあります!
2019/12/27 更新
facebook より貴重なご意見頂きました!
介護の仕事は今後、人間じゃなくてはならない分野として
上位に上がっています
なので、介護ロボという形にこだわらず、
どんどん機械ができることはしてもらわないと
人手が足りません
それに、需要がない、発展しない産業と判断されれば、
研究費用も削られ経済界から見離される恐れもあるので、
今、介護業界が前向きに積極的に開発に協力した方がいいと
思っています
わたしは将来、介護ロボに気兼ねなく介護してもらいたいです
毎日人間に気を遣って介護してもらうより、気楽です
それに機械は電気が流れてるからほんのり温かくて
気持ちいいだろうなと楽しみです
貴重なご意見有難う御座いました。
2019/12/28 更新
介護ロボットで、見守り監視系は実用化出来て
バイタルセンサー動態感知巡視軽減に役立つ程度であって、
介護ロボをAI化するには現在の技術レベルが
2歳児相当であり、量子コンピューター並み上がらなければ
介護代替え分野で実現不可能な乖離性が有るので
普及は難しいと思います。
移乗系補助動力システムは完成していても
AI技術音声認識、学習判断知力はまだ伴って無いので、
自律型介護AIロボット域はまだ発展途上だと考えられます。
随時コメント等も更新に継ぎ足していきます
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