
後半になります!!

前編おさらいはこちら↓


安全を考えて二人介護二人介助をしようとしても
バカなインフルエンサーが男なら一人でやりなさいよ(30年前)と言われた。
数年前福祉大国から講師を呼んで勉強会をしたけど11㎏以上の人を
一人で抱えたら法律違反と言っていた。
一人で移乗した方が早くてスムーズってのはあるけど
やはり二人でした方が完全安心安楽。
「すいませーん一人お願いしまーす」と言っても忙しいから無理と言われる、忙しくなくなるまで待ち続けるのが大人のイヤミでいいのかも知れないけど
そんな訳にもいかないので一人でやるはめになっちゃう。

その人がどんな状態かによって二人介助が必要だと思う。
褥瘡が出来ないように体位交換も一人には限度があるし、
身体の皮膚の変化を見逃さない為に時間に終われる作業はしたくない。
仕事はただ単なる介助だけではない。
時間に追われ流れ作業で一日終わるなら『利用者に寄り添う』
『利用者一人一人のニーズに合わせて』なんて謳い文句はつけないで欲しい。
正直流れ作業だし関わってる時間はないと最初から言えば良いと思う。





自己満!やってる感に酔う。



介護に限らず、明らかに過剰な仕事量を一人に渡して
『このくらい一人でこなして当たり前』みたいな悪習ならある様に感じますね


そうなると運営、経営側としての都合が優先されている、
ということになりますか?








一人の介助は負担が有ると思います、
美徳なんて言ってられない。



そもそも一人夜勤とか異常な過重労働を
当たり前にさせようとする日本社会が私は大嫌いだ


効率化・利益追求(コストダウン)など
民間の競争原理などが持ち込まれたからだと思います。
勿論、一人介護を美化するというものもありますが…
ビジネスとして介護事業が行われるからでは?

おっしゃる通りと思います


こちらの議題、結論として出ることは
難しい様子です。
そもそも「美徳」という表現に
違和感を感じる事が多いです。
対象者と介助者、それぞれの視点で
考えるとまた違った意見も多数みられます。
経営、人手、コストパフォーマンス・・・
ともすれば
対象者優先の為には一人より二人介助が
望ましい。
意見の拮抗もありますが、
結局は介護福祉医療の本質は対象者あっての事。
何が大切かを失わないように
ケアにあたりたいですね♬
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