
続編です!
前回はこちらからおさらい!


そうですね。
無いとは言えません。
今、コロナで外出時にマスク忘れた(別につけなくても良いけど)
でも外出を自粛すれば良いですね。
原因が外出でヒヤリはマスク忘れですね。
ヒヤリはいちいち紙に書かなくても、
気づいた事をグループline等で共有すれば良いし
施設長へlineしても良いと思います。

ヒヤリハットの報告だけでなく、
どうすれば、防げるのか、提案も書くのが良いでしょうね!

ツールとして理想であり、スタンダードであるべきですよね。
おおよその事業所ではそうなっていますが、
未だにメモレベルであるのも事実です。

おおよそ?
そうかな、だといいけどね。
わたしの周囲ではない!


わたしは、事業所ではなくコンサルとかなんで、
いったところとか、友人ではほぼないです!

インシデント報告と検討対応は
アクシデントにいたらないようにする安全管理の基本です。
環境的側面と人的側面との区別も必要です。
空間マッピングと時間マッピングで
どこでいつ起きやすいのかを集約するだけでも
利用者さんやケアラーの安全が高まります。
介護事業所のことは全く分かりませんが、
単に個人の不注意や心がけの問題にするのではなく、
職場の労働安全衛生の観点からは不可欠な業務です。
その場その時間の安全安心が
確保されていないということでは困ります。
このCOVID-19対策にもつながることです。





同意見です。
コメントありがとうございます










個々の意識付けしかないと思います。
うちの施設は事故報とは別に、リスク表という用紙を作成しており
微少な内出血、剥離等を見つけた時、出くわした時に
書く様に統一しています。

話しておられる様に、『気付き、意識付け』しかないですね。
疑問思った事をスタッフ同士共有することで、
モチベーションもあがりますし、リスクマネージメントになります!
弊社では朝のミーティング時に必ず、ヒヤリハットを上げる様にして、
それを連絡ノートにおとし、共有してます🎵

昔の話しばかりになってごめんなさいね。
ヒヤリハットで、苦い思い出しかありません。
一番醜かったのは、看護師さんが、薬を間違いして、
高血圧の利用者さんに、高くなる薬を服用させて、
低血圧の利用者さんにその高血圧の薬の服用して、
結局二人の利用者さんに被害が、いった物です。
確認不足を私に押しつけられてしまいました。
ヒヤリハットは、本当に次に起こさない為に書く物ですよね

それて誤薬やから事故ですやんか・・・
配薬時点で気付いた→ヒヤリ。
そのまま服薬した→事故。

そうなんですが、夜勤が看護師だからといって、
ヒヤリハットを私が書く事になっておかしい事も色々あって、
生活できないって判断してGH を辞めました。

職種関係ないですよ?
発見した人、過失をしてしまった人、
つまり当事者が書くのが原則だと思います。
てか状況説明や背景がはっきりしないと書けないです。
また管理職や家人に説明する義務あるので
当事者が作成するのが筋です。

ヒヤリハットは「気付き」であり
「予防」の為の大切な情報共有ツールです。
決して犯人捜しの為や、晒し上げるような物でもなく
ましてや、それを隠したり報告した人を責める事は
断じて間違いであると言えます。
ヒヤリハットが少ない=いい施設ではなく
ヒヤリハットが少ない=予防が出来ない=危険。
また、報告の時間短縮の為のツール改善や
報告がしやすい職場の空気感も大切ですね!
【ヒヤリハットをどんどん増やして
ヒヤリハットを減らしていく】
矛盾があるようで、名言だと思います。
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