脱施設とは何を目指すべきでしょうか?
入居者の自由性でしょうね。
押し付けにならない介護と思いますが
その人が輝き続けられる場所
脱施設というかんがえを無くすべき!と考えます。
すべての国民が脱はありえません!
僕もそう思います。
このテーマの真意が知りたいです。
僕自身、介護職員としてはまだ10年にもなっておらず、
かといって若くも無いです。
(前職は一般企業のサラリーマンで定年退職の後に入職)
目指すは施設(今回のテーマである脱でも良い)地域に則した事業です。
具体的にされているので有れば伺いたいと思いました。
今の高齢者福祉は施設タイプにどっぷりハマってますから
脱施設は難しく思います
高齢者福祉は施設介護にどっぷりですか。
良いじゃあないですか。
介護士もその方が働き易いです
そうですね
脱施設とは物理的に施設から抜け出す、
つまり在宅になるという意味合いもあり、
または、施設という枠に革新を起こしていく、
そういう意味合いにも取れます。
その方の脱施設とは?という定義から入ることも大事かな?と思います。
線引きが難しいですね。
脱が何処からなのか、施設サービス(4類型)以外が脱。
介護保険以外(地域支援事業)が脱。
居宅介護サービスが脱。
考え方も色々ですね。
いずれにしても今、脱施設は無理です。
もし、やるなら行政の力が必要ですね。
社会的な自立でしょうか?
経済的な自立でしょうか?
社会手的入院という言葉があります。
我々は在宅復帰するための手助けは出来ますが・・・
社会的な自立の意味合いが大きいのかな?と思います
ならば社会の中で生きていく必要があり
例えば地域社会で本人にもやり甲斐と言いますか
歯車と言えば語弊がありますが、そう社会性を持って
生活をしてもらう事でしょうか。
昔はご近所付き合いが社会性の担保になっていたように思います。
そうですね。
脱施設とは物理的に施設から抜け出す、つまり在宅になるという
意味合いもあり、しかしながら施設という枠に革新を起こしていく、
そういう意味合いにも取れます。
人は一人では生きていけず。
社会的な復帰、この場合は権利の復帰、
リハビリテーションも含まれる訳ですか?
ただ社会に復帰することは不平等にも晒されることにも
なりますね。
ルソーでしたか?人間不平等起源論。
なかなか結論には至りませんでした。
皆様にとっての「脱」施設は何を思われますか?
様々なご意見を随時お待ちしています!
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