他事業所へのサービス引き継ぎで、
対象者の性格まで伝える必要性はありますか?
入居者で?
個性的な性格なら伝えて貰いたい。
基本私は伝えません。
次の事業所のアセスで行うところだからです
正直個性の捉え方なんて
そのサービス提供者次第で、
もっと必要情報あるやろ?て
思うこと多々あります
利用者として行って来た、
デイサービスでは、伝えられていますよ。
簡単な範囲内で伝えています。
加えてご利用者さまが好まれたり
分かりやすい対応なども含めています。
ケースバイケースです
基本的にはお任せしていますが
伝えておいた方が良いと判断した場合には伝えています
その方を知る上で貴重な要素となるので、
多くの場合において”必要”だと考えます。
性格に対する捉え方は、
どこまでも個人の主観に過ぎないことを前提とした上で…
その方が対象者との関わってきた経緯を知る
1つの手段として「この対象者はどんな方ですか?」と
殆どの場合で聴きます。
逆に聞かれた時は
「あくまで対象者との関わりの中で感じた
私の主観に過ぎないですが構いませんか?」と前置きし、
理解を得られた場合は必ず答えます。
こだわりは 伝えますが 性格まで伝えません。
家族では無いしと不確かだから
の2つが理由です。
簡単な範囲で伝えることがありますね。
その人の事を理解して貰うために。
ケアマネさんからの依頼で、
マッサージのお試し体験をする際に
フェイスシートを頂きますが、
個人情報の中に性格なども記載してあります。
ただ、情報が古いものもあります。
前の施設から現在の施設に移った際のままとか。
様々な情報があると、お伺いする際には助かります。
必要ですね、
うちは特養ですがショートステイを
ご利用される方の在宅でのご様子を
記載していただけると本当にありがたいです
どの様な方を知って頂くために
必要な情報として得意な事や苦手な事を
お伝えする際に、エピソード的に送らないと、
性格に触れてしまいがちかと思います。
この人はこーゆー方です的な伝え方をしないように
気をつけたいですよね
あくまでも、私達の関わりの中での一側面であるという
前提を忘れないようにしたいです
性格を正確につかんでいるかは別として、
得ているその人の情報は、できるだけ詳細に伝えた方が、
相手方の事業所でのその人への対応を考える思考範囲が
大きく広がると考えますので、伝える必要があるに一票!
ただし、伝えた情報を活用しない事業所も
多々ある現状のほうを何とかしないとまずいんでしょうね(^_^;)
ケースバイケースではあるようですが
伝えて損はない、という傾向にありますね
まだまだご意見お待ちしています!!
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