【受ける側の気持ちを考えよう】

集中期間: 4/26~5/3

【経緯】
メンバーからの議題リクエストになります🙇

メンバー皆様の多くは介護医療福祉に従事し
なおかつサービス等を【提供する側】でしょう😊

また中には業界は違えど色々な業態においても
メンバーの方がおられますが、共通して
【提供する側】です。

さて、それ以外の方には少ないですが
【受ける側】がいらっしゃいます😊

今回は【提供する側】として【受ける側の気持ち】を
一度考えてみませんか?
また実際に【受ける側】のリアルなご意見も
聞けると身になりますので是非お聞かせ下さい🙇

【論点】

今回の論点は

1. 提供する側として受ける側の気持ちを考えて業務に
  あたれてますか?
2. 実際にどのような事をされるとうれしいと思いますか?
3. 実際にどのような事をされると嫌と思われますか?

上記について介護医療福祉の領域を問わず
【受ける側】としての気持ちを考え共有して
【提供する側】の向上へつながればと思います😊

是非どんなことでも良いので
多くの学びのご意見宜しくお願い申し上げます🙇

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ジャバン・コーマ・スケール(じゃぱんこーますけーる)

(3-3-9度方式による意識障害の分類)

覚醒の指標を示す評価法。

別名3-3-9度方式。

救急隊や神経内科医分野で使われることが多い。

数値が高い=意識レベルが低いことを指す。

 

I 刺激しないでも党醒している〈一桁の数字で表現〉

 

1 だいたい意識清明だが、今ひとつはっきりしない

2 時、場所または人物がわからない

3 名前または生年月日がわからない

 

II 刺激すると覚醒する〜刺激を止めると眠り込む〈二桁で表現〉

10 普通の呼びかけで容易に開限する

20 大きな声または体をゆさぶることにより開眼する

30 痛み刺激と呼びかけを繰り返すと、かろうじて開限する

 

III 刺激しても覚醒しない〈三桁の数字で表現〉

100 痛み刺激に対し、はらいのけのような動作をする

 

200 痛み刺激に対し手足を動かしたり、顔をしかめる

300 痛み刺激に反応しない

 

また属性の付与も行う場合もある

”R”:不穏  ”I”:糞尿失禁  ”A”:自発性喪失

例: 10-R 200-I

 

恤救規則(じゅっきゅうきそく)

1874年~1931年の法令。

当時(明治)の政府は公的救済を目的とした統一的な救貧法を政策として打ち出した。

対象は極貧者、老衰者、廃疾者、孤児等。

米代を給付する形とされる。財源は国庫。

1950年には生活保護法の一部として昇華された。

歴史についてはこちらを参考

 

 

職域保険(しょくいきほけん)

=被用者保険

 

私立学校教職員共済制度(しりつがっこうきょうしょくいんきょうさいせいど)

私立学校の教職員が加入する制度。

運営は日本私立学校振興・共済事業団。

コメントはこちらから

  1. […] 戦前では「恤救規則」(1874)、「救護法」(1929)の対象者で […]