【自生している果物を食べてしまった事例】

集中期間:  4/13~4/20

【経緯】
実際にあった事例です🙇
対象者:Aさん
年齢:98歳
性別:男性
全体像: 認知症があります。
   既往に脳梗塞があり歩行器で見守りがあれば
   フロア歩行も可能です。
   特別養護老人ホームに新規入居されました。
   入居日は土曜日。相談員の送迎で到着されます。
   私(事例検討者)は当日公休日で翌週出勤の為
   まだ概要しか情報を得ていません。

問題点: 出勤日に初めて会い、挨拶を交わしました。
   歩行器を使って歩かれるAさんの
    散歩に付き添います。
    中庭に到着します。他の入居者もいます。
    他の入居者が一瞬ふらついたので
    目線をAさんから切り
    他の入居者に移してしまいましたが、
    転倒も無く無事であることを確認できたので
    安堵しましたがAさんをふと見ると
    中庭の中央にある柿の木から柿を手に取り、
    一齧りされました。
    すでに食べてしまったAさんは私が止めるのも
    意に介さず二口三口と食べられます。
    Aさんは「昔はよく食べた。
    こうして食べられることは懐かしい」
    とても喜ばれています。
    

    私はどのように対応すべきでしょうか?
    食べてしまった事、その是非も
    併せてご意見下さい。
    
    シチュエーションは似た内容で
    実体験あれば聞きたいです。
    また介護のみならず医療、
    福祉の観点も是非ご意見下さい!🙇

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【教えて!】依存症へのフォローは?

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議題
議題

アルコール依存症の方への

治療アフターフォローはどんな事が必要?

 

 


 

メンバー⑧
メンバー⑧

四年前になるんですが、依存性と迄はいかないって思いますが、

旦那が目覚めて1日にビール大瓶3本飲んでいました。

今はやめて、1敵たりとも飲みません。
市内にも、アルコール依存性を断ち切る会もありますが、ね。

 

 

メンバー⑤
メンバー⑤

然るべき医療ケアが終わった上で、

大切なことは別に依存出来る何かを見出して、

誰かと伴に歩むことだと思います(^^)

 

 

メンバー⑦
メンバー⑦

医療機関との連携と、アルコール依存症患者へ

どれだけ寄り添えるか?やと思いますね!!

 

一緒にどうやったら依存症を治していけるのかを共有していく。
その人の意思とは関係なく病気なので飲んでしまっても咎めない。

 

 

メンバー⑩
メンバー⑩

医療的なフォローでは何が必要でしょうか?

メンバー①
メンバー①

私はタバコも吸わないのでストレス発散できるなら良いって思って、

ビール等買ってきていました。

医療的なフォローは考えてなかったです。

 

 

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メンバー②
メンバー②

自分で好きでやってることは依存症にはなないと、

TVで言ってました。
ダメだダメだと自分に暗示をかけてしまうらしい。

 

メンバー④
メンバー④

でも確かに、毎日食べてるご飯とかは

依存症とは言わないのに、

毎日のタバコとかお酒とか買い物とかは依存症って、

なんか変なのーとは思います。

 

メンバー⑤
メンバー⑤

依存ってのはやめられないから依存なので・・・

しかるべき薬を使って1週間の単位で

お酒を飲まない体を作っていくことが

医学的なフォローなのではないでしょうか?

 

メンバー⑦
メンバー⑦

依存、確かにその通りです。
ただ、禁欲の次の段階は不満、反発、

そして鬱といった段階を踏むことがあるようです。

そうすると医学、環境だけでなく

精神フォローも必要になります

 

メンバー⑧
メンバー⑧

確かに・・・

ただそういう観点では医学的な観点だけではなく

社会全体からのフォローが必要だと思います。。

 

メンバー①
メンバー①

まさしく社会問題の一端が依存症で、

社会で解決していくことが必須なんでしょう

 

メンバー②
メンバー②

本人の自覚無しでは 治らないー
難しいです。
精神科で 多くの人を見たけど

薬物依存の自覚を持てる人は

多くの者を失ってからです。

メンバー④
メンバー④

ですねー

お酒に逃げる生活を どう改善するか?
お金が有れば 24時間安価で買えるし

でも薬物と変わらないんです。

 

 

メンバー②
メンバー②

そうなんですよね。
薬物については入手ルートが困難であることに対して、

お酒は手軽に手に入ります。病院等常に監視状況にない、

自宅療養等ではいつまた再発するかひやひやします。
結局は本人の自制心なんでしょうがね

 

メンバー③
メンバー③

病院でも 外出で買って 隠してる人いましたし

飲んで病院に帰って来たり。
アルコールの入ってる物は

料理酒 アルコール除菌 全てのアルコールから

経たないと 再発するそうです。

 

自宅だと難しいですね。

全ての逃げ場が 飲酒なので。
きっと 良い人なのでしょうね。
断酒会に 行けるといいですね。

 

メンバー②
メンバー②

病院や施設に入り絶食しながらアルコールを抜き、

食事療法しかないでしょう。

 

メンバー⑥
メンバー⑥

 私は アルコール中毒だと思われる夫と一緒にいた経緯有ります。

結果 別れましたが とても優しい人でした。
お酒と私とどっち大切?の質問に

「酒を取ったら 俺に何が残るのよ!!」でした。

「私と家族が残るでしょー」と言っても

聞いて貰えず 支える事が出来ず 別れました。

残念ながら 失って 要介護の孤独が待ってる って事

想像し 後悔しないとわからないと思います。
私は 子供達と 幸せな道歩んでまーす。


 

結論
結論

依存症は本人の自制が必要。

ですが、社会全体で支える必要のある

大事な問題です。

 

運営
運営

皆様ならどのようなフォローが

必要だと思われますか?

エピソードや対応策をご存じなら

コメントお願い申し上げます。

 

コメントはこちらから

  1. 匿名 より:

    亡くなった主人がアルコール依存症でした。
    私は病気の理解がなくせめてばかりいました。
    フォローする側は、まず病気の理解をすることが第一かと思われます。
    依存してしまうには本人にも悩みや苦しみがあると思うので、
    寄り添う心,飲まないでもいられるような楽しく過ごせる環境作りが必要と思います。
    薬は外せないですし、断酒会に本人が参加できるよう促すのも良いと思います。

  2. 匿名 より:

    治そうとするよりも、付き合って行くと言うスタンスの方が良いと思う。
    治してやる目線で近づくと相手も拒否するし。
    逆にどうやってクリーンを保つのですか?と教えを乞うくらいが良い感じ。

  3. 匿名 より:

    うちの近所に、依存症自立支援施設があります。
    そこのかたといっしょに子ども食堂をやっています!

  4. 匿名 より:

    イネイブラーの存在が、支援を遠ざけていると思う。
    家族であれ、支援者であれ、先ずは、冷静になって、
    時には放り出す?手放す?突き放す?のも、一つではないかと。

  5. 匿名 より:

    本人が気付くまで、ほっとけば。

    私は当事者で自助会に通ってます。
    8年以上呑んでません。

  6. 匿名 より:

    市内に断酒会、アルコール依存症に対しての自助グループがありますので、
    家族が悩んでおられる様なら、勧めています。

  7. 匿名 より:

    判断はご自身がするものですから、ムリに応じることはないと想います‼️

  8. 匿名 より:

    依存症は心の依存+身体の依存が入ってきますので、
    根気強いアプローチが必要だと感じます。
     
    アルコールやタバコ等にしても、
    身体の依存がある程度落ち着いても
    「心」の依存にどう対処するのか?は難しい問題ですね。
    依存症に対しての私たちのアプローチとしては、
    まず「感情的起因」を探り出し、そこを徹底的に癒し、
    自分の周りの世界への認識を変えていく方法をとっています。
      
    自己肯定感が高まった状態で、
    依存の対象(アルコールや薬物、ギャンブル等)への認識をニュートラルにしていきます。
    もちろん薬物等は避けるべきものですが、
    それを「悪」と見なし否定しているうちは、
    苦しい状態が続いてしまいます(戦うことになるので)。

    依存するメリットとデメリットをしっかり見ていき、
    自分の人生を自分で創るという主体性のもと、最決断していただくことで
    かなりの確立で、依存が軽減し来ると感じています。

    まとめますと、自分の人生を、過去含めすべて統合してくことで、
    選べる力、自己肯定感が高まり、
    自分を幸せにする最善の選択が出来るエンパワーされた状態が、
    目指すべきゴールかなと思っています。