
今の介護制度が持続不可能?
読めない方にあらすじ
現状の医療費・介護費は今後も継続できるとは
言い難いと財務省八幡道典主計官がインデックス大阪で
公演を行いました。

そうでしょうね!今のままでは持続不可能です。
介護保険制度がおかしいから、様々な歪みが出てきている。
誰が考えてもわかりますね!
根本的に考え方を改める必要がありますが、
ここの集まりでは何も解決できず、
負担増やサービスの低下などしかならないでしょう!

ヤバイよ ヤバイよですね

いやぁ、これは普通に予測付きそうなものでしょう
現場のこともしっかり考えてくれていたのか?
甚だ疑問ですしね

霞が関の官僚が現場まで考える人達の集まりが主流なら、
介護保険の導入なんてやらないと思います。
なぜって?その時代の厚生労働省に勤めており、
まさに、介護保険の導入に反対した人から
直接お話を伺ったからです。
当時、厚労省も意見は分断していたそうです

議員さんから聞いた話ですが…
官僚は、学者・大学教授・大手施設や
社会福祉法人の経営陣の話をきくだけみたいですよ。
官僚に現場はどう?と聞いても…?らしいです。

社会保障の財源確保のためには
赤字国債を発行するしかない。
赤字国債だけに頼っていては財源が破綻するので、
社会保障費を値上げせざるを得ない。
でも、社会保障費を一気に上げると非難が来るから
段階的に徐々に上げていく。
消費税を10%に上げてもまだまだ足りないから。
本来なら会計監査院という大企業でいう監査法人に
該当する国の公認会計士の集まる機関があるので、
そこがしっかりと監査すればもっと社会保障費も赤字幅は、
縮小出来るはずなんですけどね。
医療機関等だけでなく、公益財団などにも
無駄な予算が多くあるはずなので各省庁や政治家が、
自分所の予算額や党予算を削りたくないから
会計監査院に協力しない
年金だって、運用益が何処まで出ているか不透明ですから。
その辺もしっかり監査すれば話は変わるはずなのに、
霞が関は魔窟なので、様々な省内間と省内及び、
政治家との利害調整で動いている。
というのを教えてくれた先輩は、
その会計監査院の一員である早稲田大学の教授の研究室にいたという
変わり者です。

確かに
道路特定予算とか地方交付金とか色々と抜け道があるので。
地方交付金といっても、霞ヶ関で使い道も決められているから
無駄に使われている予算も多いです。
夕張市はその典型ですね。

の辺りを突けば、かなりのムダ取りが出来るはずなのに。
長年続いた慣習と硬直化した組織の論理が、
無駄を省くことを困難にしていますよね。
更に今は政治家の干渉が有るから、
もはや、誰が何を掴んでいるのかさえ
分からなくなっているのではと考えています。

会見で介護や保育の関係している方に
ご負担をおかけてして…その軽減として?
何かしてくれるのかな?という感じです。

はたして現場をしっかりと見た上で
想像した上でこの制度が出来上がったのか?
甚だ疑問ですね・・・・。
まだまだご意見お待ちしています!!
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